突然パニック障害に襲われたブログ

ある日突然パニック障害に襲われ会社も倒産。今から社会復帰が出来るのか、それとも生きる屍となるのか自問自答の毎日です。長期に渡り更新が途絶えた時は違う世界にいると思う。

パニック障害とコーヒーとタバコとアルコール

前回の記事でパニック障害と食べ物(糖分)の体験談を書いたので

今日はタイトルである、コーヒーとタバコ等について

自分の思いを書こうと思う。

 

コーヒーは豆から挽いて抽出し1日5杯

タバコは1日30本

 

アルコール類は1年ほど前まで毎日飲んでいたが

何故か急にのみたくなくなってここ1年近く

ほとんど飲んでいない。

何かの催しの際、舐める程度

なぜ急に飲めなくなったのか原因はわからない。

 

飲んでいた量は3日で1.8lペース

芋焼酎のお湯割りが主だった。

 

酒ははほとんどやめているが

やめたからと言って別段何かが変わって

体調が良くなったとか悪くなったと言う感じはしないので

わからない。

 

コーヒーのカフェインが精神疾患にはよろしくないと聞き

一度はノンカフェインコーヒーに変えたが

不味すぎて、長続きせず今日に至る。

ノンカフェインに変えた頃の実感はない。

1週間程度だったので

検証するには時間不足かも知れない。

 

問題はタバコだ。

こればかりは代用となるものがなく

思いあぐねているのが現状だ。

 

過去を掘り起こせば、少年不良時代、ヤクザ時代には

シンナー、覚せい剤もやってた時期もあったが

それらはある時期を境に、パっとやめることが出来たし

飲酒もパッとやめれたのに

タバコだけがやめることが出来ない。

 

シャブがパッとやめれてタバコがパッとやめれないと言うことは

タバコの方が中毒性が強いのか。

 

しかしこれは紛れもない事実だし

経験者は口をそろえてそう言う。

 

ここでの経験者とはヤクザの事で一般の方々とは

自分を取り巻く生活環境が違うので

やめると言う行為に差があるので注意。

 

ヤクザ社会では一応ご法度とされており

シャブ中は小馬鹿にされるし

場合によってはしっかりヤキも入れられる。

そういう意味で、やめざるを得ない環境なので

野放し状態の一般人とは違うと言うことだ。

 

詳しくは割愛させて頂くが

俺の場合は周囲が心配する心情を察して

やめたわけだが

それならコーヒーやタバコだって同じじゃないかと思うのだが

そうは問屋が卸してくれないのだ。

 

そして最近ちょっと気づいたことがあって

パニック症やうつと言うのは

ある神経回路が壊れていて

本当はただたんに胃もたれなのに

もっと危篤な重大な病気ではないかと自覚してしまう

嘘の情報が脳に伝達され、重大な病気ではないかという不安が

自覚症状となって表れるのではないかと思い始めて来ている。

 

そう思わせる神経回路のどこかに異常があるから

そう思うんだろうけど

 

本当は痛くないのに痛いと言う神経伝達があり

本人が痛いと感じてしまっているので

始末が悪い病気だと言うことは自覚してきました。

 

いつの日か身を持ってこうだと

結論が出るのか全くわからないが

身を持ってこれからも検証していこと思う。

 

薬の量を3分の1減らした状態は

今でも続けています。

 

たまに飲みたい時があるけど

そんなときは、そう思った瞬間

あちこち動きまわって気を紛らわし

なんとかやり過ごしています。