人はどんな環境でも慣れるもので看守の言葉もだんだん聞き取れるようになってくるから不思議だ。きっと必要に迫られているからなのだろう。 こんな環境で英会話を習えば 1年もあればペラペラになると思う（笑） それから2月ほどたって俺の処遇が決まったみた…

そして進展地を求めやってきた頃から俺は変わって行った。 親父は母親と離婚して中2の兄をはじめ俺下に3人の弟、5人兄弟だ。 相変わらず貧乏から抜け出すことも出来ない生活が続くわけだが ここでも月謝給食費が毎月襲ってくるのだもう何回嘘をつけばいいの…

もちろん今となればその集金の青年は当たり前の仕事をしているだけであって逆恨みされる筋合いもないだろう。 俺がガキすぎただけの話である。 こんな状況や生活環境で 小学3年生のガキが死について考えるものだろうか この貧乏がいやで死ぬとか死にたいとか…

貧乏で酒乱の暴力的な親父を持つ家庭に生まれた俺は 小学3年生の授業中 死ぬのはいやだなと強く思った事を 今でも覚えている。 なぜそんなことを考えたのかが 今になってもわからない。 死んだらどうなるんだろう 死ぬときは苦しくないのか、痛くはないのか…

病は気からと言うが1の続きを書こうと思う。 俺が夜間救急に運ばれて 診察後ベッドに横たわって居た時 緊急で運ばれてきた人がいた。 カーテン1枚で隔たれたベッドなので その患者さんや看護婦さんの言葉は ハッキリと聴こえてくるのだ。 少し耳を傾けて聞い…

病は気から・・ このパニック症を考えると 「病は気から」と言う言葉がピッタリ当てはまるようだ。 何もしていない平静時に突然動悸がしたり なんだか胸が締め付けられる 胸が息苦しい感じがする そのような自覚症状があれば 誰でも心臓が悪いのではと思うの…

パニックを患ってからと言うもの 最悪な夢ばかり見るようになった。 そのたび夜中に何回も起きる事になるわけだが そもそも夢を見るって このパニック症になるまでは そうそう見なかったようなような気がするのだが 毎日悪夢ばかり見てる気がする。 そして起…

舌の根も乾かぬうちにってこの事です。 昨日の記事に食べ物と病気の関係に 触れたばかりなのに 朝食としてデカイさつま芋食いました（笑） わらっていられるうちはいいのでしょうが 血糖値が上がり続けてばかりいると 元に戻らなくなって糖尿病になります。 …

パニック障害を自分の努力で少しでも早く治らないものかと 日々情報収集しているのですが そこで見つけたyoutubeの 新宿オーピー廣瀬クリニック 復職への道 No 7 －食事で気をつけること－ 復職への道 No 7 －食事で気をつけること－ - YouTube 気分が下がっ…

パニック障害からうつ病なのか 無気力と言うか脱力感もあるので何もする気が起きない。 ちょっと動くと動悸がするのでどこでもよいので座りたくなってしまう。 人としゃべっても息を吸うのを忘れているのかハッと気づくとハァハァしている自分がいる。 実は…

俺が生まれた昭和30年代は 道路も未舗装のところが多く 自動車が通ると土煙が立ち上がり しばらくはその誇りにまみれるわけだが さほど気にすることもなく それが日常の自然な風景であったように思う。 現代人から見れば、さぞ不快に思うかもしれないが 俺に…

そう言えばパニック症には コーヒーがあまりよろしくないようだ。 俺はコーヒーが好きなので 豆を挽いて1日5～10杯は飲んでいたが よくないと知ってからは半分に抑えている。 なんとなくだが 半分に抑えてから若干良くなった気もするが たんに気のせいかも知…

二度三度とこの恐怖感を覚えると またいつか突然襲われるのではないかと言う 気持ちが心のどこかに居座っていて ふとしたときに思い出すようになって来ていた。 思い出したから、この症状になると言うことはなく なるときは突然そうなるので始末が悪い。 も…

うわさには聞いていたけど まさか俺がなるなんて夢にも思わなった。 いつものように過ごし、寝た時の事なんだけど 夜中に目が覚めて何だか動悸を感じ 時間とともに小刻みに体が震えだした。 このままどうにかなってしまうのではと言う 強い恐怖感に襲われ居…