ヤクザと言う雑魚
昨日の続きだが
バタバタときた連中は俺の知り合いだった。
あまりにもお粗末な結果となり
書くのも虫唾が走るので
所詮雑魚は雑魚と言う事にしておこう。
この半年後にそいつは、ある女と知り合って
そのへんの事情でヤクザをやめましたとさ。
まぁ、俺に限らずだが
こんな雑魚ヤクザに他の人たちも
脅されたり何なりしたのかも知れないが
こんな腰抜け野朗だとは夢にも思うまい。
しかしこの手の雑魚ヤクザは
年々増えて行った様に記憶している。
俺が在籍している組を潰すと息巻いてた
あるヤクザが、俺たちに返り討ちされた時もそうだったけど
結局自分でケツを拭えなくなって
最終的に逃げ込むのは警察だ。(笑)
しかも、よくよく話を聞けば
俺が居た組の組長の兄貴筋にあたると
言うではないか。
あいた口がふさがらんとはこの事だ。
まぁ、数えれば切りがないくらい
この手の話はあるが
小説家でもないし、自分の今の病気には
あまり関係なさそうなので
馬鹿ヤクザの話はこれくらいにして、
次回からは年商5億の会社を作り上げた時の
事でも思い出してみよう・・。